BIG3のトレーニング内容についての紹介をもう少し詳しく説明していきます。
【ベンチプレス】
ベンチプレスは、胸筋や三角筋、上腕三頭筋、前腕筋などを鍛えることができる非常に効果的なエクササイズです。また、筋肉量を増やすだけでなく、骨密度の向上にも繋がります。ベンチプレスを行うと、胸板が厚くなり、胸部が盛り上がったように見える効果があります。このため、男女問わず人気の高いトレーニングの一つです。
私が行っているベンチプレスの重量は、80㎏で10回行うことができます。ベンチプレスの正しいフォームに注意してトレーニングを行うことで、より効果的に筋肉を刺激することができます。私は、週に1回ベンチプレスを行い、5セットほど行っています。
【スクワット】
スクワットは、大腿四頭筋、ハムストリング、臀筋、腰筋、腹筋などを鍛えることができるエクササイズです。脚力を鍛えるだけでなく、全身の筋力アップにもつながります。特に、膝関節や腰椎に負荷がかかるため、正しいフォームで行わないと怪我につながることがあります。注意しながらトレーニングを行うことが大切です。
私が行っているスクワットの重量は、100㎏で10回行うことができます。スクワットは、重量を上げて行うことができるため、筋肉の成長に非常に効果的です。私は、週に1回スクワットを行い、5セットほど行っています。
【デッドリフト】
デッドリフトは、大腿四頭筋、ハムストリング、臀筋、腰筋、腹筋などを鍛えることができるエクササイズです。腰椎や肩甲骨、前腕筋なども鍛えることができるため、全身の筋力アップになります。
また、BIG3は全身をバランスよく鍛えることができるというメリットもあります。特に、スクワットは下半身の筋肉を強化することができるため、ランニングやウォーキングなどの有酸素運動にも役立ちます。デッドリフトも同様に下半身の筋肉だけでなく、背筋や腕の筋肉も鍛えることができるので、バランスのとれたトレーニングができます。
さらに、BIG3は筋力だけでなく筋持久力や柔軟性の向上にも効果があります。特に、スクワットやデッドリフトは、姿勢の改善やコアトレーニングにもつながるので、健康的な身体作りにも役立ちます。
ただし、BIG3は非常に重いウエイトを使うため、正しいフォームを守りながら行うことが非常に重要です。フォームを崩してトレーニングを行うと、怪我をしてしまう可能性があります。また、BIG3のトレーニングは負荷が大きいため、無理な負荷をかけすぎないように注意が必要です。
以上が、BIG3について、私自身の身長体重とデータを交えながらトレーニング内容について紹介した記事となります。BIG3は、筋力トレーニングの中でも基本的なトレーニングですが、正しいフォームや負荷の調整をしながら行うことで、理想的な筋肉を手に入れることができます。
正しいフォームについては、別で書いていこうと思います。
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